災害時に便利な公衆電話ですが、学生の中だと恐らく使ったことない人の方が多いのではないでしょうか。
いざ使おうと思ったときに使い方が分からなくては困るので、ここでは公衆電話の使い方について解説していきます。
①受話器をあげる
まず、受話器を取ります。お金を入れる前に上げるというのがポイントです。
②硬貨を投入する
受話器をあげている状態で、硬貨を入れます。10円で話せる量には限りがあるので、話したい秒数に応じて小銭を入れましょう。(遠い距離の場合10秒で10円)
緊急通報の場合は、お金は不要です。
③電話番号を入力する
お金を投入したら、電話番号を入力します。時間切れに気をつけて会話は最小限に。
以上が、公衆電話の使い方になります。「受話器を先にあげる」という点を除けば、普通の電話と大差ないのです。